いちょう通り歯科通信

2014年12月19日 金曜日

歯が抜けたときの治療の比較については東京都東大和市にある当院へご相談下さい

健康な歯は様々な要因で抜け落ちてしまう事があります。
抜ける事は加齢や病気、事故など避けようのない原因も多いですが、
大切なのは抜けてしまった後に治療する方法です。

抜けた部分は基本的に義歯を取り付ける事によって補いますが、
それには入れ歯やインプラントといった方法が用いられます。

保険が適応されて安全な義歯としては入れ歯です。
価格が安く、取り付けるのには手術を必要としないために、
安全に利用する事が可能です。
しかし、食事の最中に取れてしまう事や、
咀嚼の力がやや弱く、時には痛みを伴う事もあります。

それに対してインプラントはアゴにネジのようなフィクスチャーを埋めて、
その先端に義歯を取り付けるという治療方法です。
定着率が高いために自分の歯の様な感覚で噛み締められます。
咀嚼力が高く、通常通りにブラッシングを行なえるので、
生活感を保ちやすいです。
しかし、インプラントの場合には取り付ける際に手術を必要とし、
保険が適応しない事でやや価格が高くついてしまう傾向にあります。

いずれにもメリット、デメリットがつきものではありますが、
どのような利点を求めるかによってご利用する治療は異なるものです。
東京都東大和市にある当院ではいずれの治療も行なっております。
適した治療方法を説明させていただきますので、
気になる方は是非一度当院にご相談下さい。

投稿者 いちょう通り歯科