いちょう通り歯科通信

2014年8月 8日 金曜日

入れ歯を入れる時は東大和市にある当院へ

場所によっては診察から作り方まで実にさまざまです。
歯医者で入れ歯を新しく作ってもらい、
治療時にはピッタリ合っていたけれど、
自宅に帰り食事をしたとたん合わなくなってしまったということはよくあり、
悪い治療の見本と言っていいでしょう。
入れ歯というのは歯茎の上に乗せているだけなので、
噛んで力を入れると肉や骨が変形して、合わなくなってしまいます。
基本的に入れ歯は合いにくいのが普通であり、
ピッタリ合っているのはおかしいということを覚えておいてください。

良い入れ歯治療は、歯の治療全般に言えることですが、型取りを大切にしています。
入れ歯を作る時にも非常に重要であり、
緻密に型取りをおこなうことにより、
長く使う入れ歯の使用感が大きく変わっていきます。
調整用の入れ歯を作成することも大事です。
すぐに本番用の入れ歯を作るのではなく、
調整用の入れ歯を作ることで、
長く使うための調整が事前にできます。

入れ歯治療は場所によって治療の手順が変わり、
満足できる入れ歯を作成できるかは場所次第です。
まずはどのような手順で入れ歯を作成するのかということを聞き、
不安がある場合は、ほかのところに行って説明を受けたほうが良いです。

投稿者 いちょう通り歯科